5月9日[月]

01:23 1号機原子炉建屋の二重扉開放「放射線は微量で、環境への影響に支障はない」原子力安全・保安院

09:43 【産経】津波被害の遺体の放射線測定　「胸が痛む思い」

16:15 石井一氏、地震対策副本部長を辞任 フィリピンでのゴルフ問題の責任をとる形で

16:37 敦賀2号機から放射性ガス＝年間目標値の約40万分の1と微量で、外部に影響なし－日本原電

8日午後5時ごろ、排気筒の監視モニターの値が通常値からわずかに上昇。タンク前後の弁を閉めるなどし、約３時間後に通常値に戻った。補機室内の設備から漏れたガスが、換気系を通じて排気筒から放出されたとみられる。

17:22 浜岡原発、首相の要請を受諾…運転停止へ 停止期間2～3年程度　火力発電の燃料調達にめど

18:12 中部電社長「首相の要請は極めて重いと受け止めた」＝東電への電力融通停止

20:41 経団連米倉弘昌会長「唐突感否めない」浜岡原発で政府対応を痛烈に批判

「電力不足の中、今後30年間で87％の確率で東海地震が起きるとの確率論だけで停止要請したのは唐突感が否めない」「結論だけがぽろっと出てきて、思考の過程が全くブラックボックスになっている。民主党政権は透明性を強調するが、どういうことなのか政治の態度を疑う」と指摘。その上で、「首相による原発停止要請は非常に重みがあり、超法規的な意味がある。誰がどのようにして議論したのか、根拠を出した上で説明する必要がある」

22:11 女川原発の再開、石巻市長が容認 「安全対策をした上で再開する方向で考えていく必要がある」

23:09 汚泥の再利用用の焼却灰からセシウム　1ｷﾛ当たり1万7020ベクレル　茨城･ひたちなか　茨城県発表

23:12 累積放射線量(3月23日～5月8日)　半径31kmの浪江で27.04mSv,33kmの飯舘村で15.43mSv

都道府県に設置するモニタリングポスト（自動観測局）は、9日午後の1時間当たりの大気中放射線量が宮城,福島,茨城,千葉の4県で通常値を超えた。

「人気ブログランキング」が行っている政府の対応へのアンケートに参加してみた。

Q.『浜岡原発の全原子炉停止要請をどのように感じますか。』

Q.『菅直人以外、総理大臣に適任だと思う人は？』

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